普通科

本校は、次代を担う人材の育成を目指し、生徒の主体性を重視した教育活動を行っています。

また、このことにより生徒の自主・自律（自立）を重んじる校風が形成されています。

次代を担うリーダーには、先進的な技術を積極的に活用して身の回りの具体的な課題を解決することが求められます。

そのうえ同じ課題を社会的・倫理的に考え調整を図りながら、意見の異なる人たちとも合意を形成することが必要とされます。

そのため普通科では、1・２年次において共通に学ぶ教科・科目を幅広く定めています。

３年次において文・理の選択科目を設け、1・2年次に学んだ知識を基礎としてさらに教科・科目を深く学ぶことを目指した教育課程になっています。

授業・学校行事・部活動など学校生活の様々な場面において生徒同士で自由闊達に議論し、諸課題の解決について自ら考え行動することができる環境を提供しています。

基礎学力の定着

中学校で学習した内容をはじめ基礎基本を大切に学習を進めます。

また、自主ゼミなどで生徒同士が教え合うことで知識の定着が飛躍的に進みます。

幅広い領域の学習

文理を問わず、2年生まで幅広い領域の学習を進めます。

将来の目標をしっかりと見据えた上での進路選択ができる力を身につけます。

自主性の上で大きく花開く進路実現

国内の大学から海外の大学まで希望進路はとても幅広く、自分の可能性を最大限に広げることのできる進路を自分自身の手で選択し、実現していきます。

教育課程

以下よりダウンロードいただけます。