桜に囲まれたアーチをくぐって、千種高等学校での3年間が始まります。

入学式が行われる体育館まで在校生が道をつくり新入生を歓迎します。

新しい友達、新しい学校生活に期待と不安で胸がいっぱいの入学式は、きっと忘れられない1日になるでしょう。

健脚会は毎年春に行われる、新入生歓迎と新しいクラスでの親睦を深めることを目的とした行事です。

1年生が入学後、初めて「ちぐさ」を体験できる行事です。千種高等学校から近郊の公園（愛・地球博記念公園）までの約10kmの道のりを、4月に出会った新しい友と歩きます。

目的地である公園に着いた後は、歌おう会や、縦割りブロックでのレクリエーションなど、楽しい企画で盛り上がります。

前期と後期で、それぞれ1回ずつ行われます！

クラス対抗の種目はサッカー、バレー、ソフトボール、バスケットボール、ドッヂボール。

縦割りのブロックで行うバレーボールは熱の入り方もすごいですよ(^^)

お楽しみに♪

「学校祭」は生徒自身の手で作り上げられています。

文化祭当日は高校の行事としては異例ともいえる5,000名もの来場者があります。

本校の体育祭の特徴として1、2、3年生がブロックに分かれ、そのブロックごとに自分たちのアピールの象徴となるデコレーションが作られます。

これはさまざまなキャラクターを巨大化したマスコットで表現されています。その完成度の高さは、学校祭終了後にいろいろな団体から譲って欲しいと声がかかるほどです。

千種高等学校では一年生の10月下旬に二泊三日で修学旅行に行きます。

2009年から京都方面へ行っています。

全日LTとは、2年生が学校を飛び出して1日中討論をする行事です。

学校から外部施設へクラス単位で出かけて、 普段とは違った環境で1日討論をする行事です。 千種の校風のひとつとして討論が活発なことが挙げられますが、 この行事もそういった校風を反映する千種独自の行事です。

討論では、進路に関するテーマや学校に関するテーマ、社会問題をみつめたテーマなどで、 高度で白熱した議論が繰り広げられます。