７月２２日（土）

　ＷＷＬ事業の探究活動におけるフィールドワークの一環として、「多様性を認める社会」をテーマに探究活動をしている本校の生徒と愛知総合工科高校、旭丘高校の生徒とで大橋運輸株式会社様を訪問させていただきました。

　午前は社長の鍋嶋洋行様よりお話をいただき、ジェンダーや外国人雇用を含む企業におけるダイバーシティとインクルージョンについて学びました。生徒からの質問にも真摯に対応していただきました。

　午後は瀬戸蔵に場所を移し、お話しいただいた内容の整理と、新たな問いの設定を行いました。鍋嶋社長がおっしゃっていた通り、多様性における課題はすぐに答えが出るものではないため、話し合いがなかなか円滑に進まない場面もありましたが、継続して取り組んでいくために今後の方針を共有しました。

　大橋運輸株式会社の皆様、お忙しい中、学びの機会をいただきありがとうございました。