11月24日、29日、12月8日の３日間にわたりＰＴＡによる正門前の噴水の清掃活動が行われました。

この噴水は創立50周年の記念事業の一環で改修されました。しかし、10年近くの時が経ち、芝が伸びて当初の様子とはかけ離れた状況になっていました。そこで、ＰＴＡの特別教育活動委員会の理事の方々が計画し、清掃・除草作業をしてきれいな噴水を取り戻そうというプロジェクトが立ち上がりました。

 

作業前の様子

草刈以外の手入れがほとんどなされていない状況の噴水周辺は元の姿をとどめておらず、特に芝の延伸がひどくどこまでが通路なのかもわからないような状態でした。

 

作業の様子

理事の方々の地道な作業のおかげで徐々に元の姿を取り戻していきました。地面に張り付いた芝を剥がしていく作業はとても大変でした。しかし、毎回多数の理事の方々に参加していただき、何とか３日間で作業を終えることができました。同時に噴水内の清掃も行ないました。

 

作業後の様子

実は通路には色の違うレンガが敷き詰められていたのです。

みなさん知っていましたか？

生徒の皆さんが「ちょっと行こうか」と集まる場所になってほしいというのがＰＴＡの理事の方々の願いです。

また、在校生だけでなく、卒業生の方々にも足を運んでいただけるような場所にしたいと思っています。

 

 

デッキもピカピカになりました。

以上ＰＴＡによる噴水清掃活動の報告でした。