千種高等学校では、「三立」の合言葉をもと活動しています。
三立とは「学業・生徒会活動・部活動」この三本の柱を軸に学校生活をしています。
そのため自由闊達な生徒が多く、行事をはじめ多くの委員会も生徒主体で活動をしています。
この生徒主体の原点に何があるかというと、それは「考える力の育成」を重視していることです。
行事の運営や、委員会活動では、何が正解かはわかりません。
例年通りの活動が必ずしも正解とは限りません。
刻一刻と変化する状況の中で、常に考え続けることが今後の社会では求められるでしょう。
千種高等学校では、授業での教科的な学びに加え、社会に出た際の正解なき正解を求める「考える力」を、学校生活全体で身に着けられる教育を目指しています。
中学生の皆さんは、ぜひ本校で自らの可能性を試し、多くの学びを得てほしいと考えています。
千種高等学校の学校生活を通して多くのことを学び、社会で必要とされるグローバルなリーダーとして活躍してほしいと考えています。
卒業生及び卒業生保護者様から、本校での学びについてご意見をいただいております。本校をご希望される中学生の皆さんや保護者様は参考にしていただければと思います。