―留学生との交流会を開きました―

２０２５．１２．９

１１月１１日（第１回）と１２月９日（第２回）に、県内の大学からそれぞれ約２０名の留学生が来校し、国際教養科２年生グローバル探究の授業と、全校生徒希望者を対象とした授業後の交流会に参加しました。

グローバル探究の授業では、それぞれのクラスで、英語でのプレゼンテーションやディスカッションを行いました。探究活動での学びを共有するとともに、様々な国や地域の視点から、社会課題についてともに考える機会を得ることができました。

第１回の授業後の交流会では、Animal Rightsをテーマとし、日本社会において、動物がどのように扱われているのか、またその状況をどのように改善できるのかについて話し合いました。

第２回の授業後の交流会では、日本の伝統からポップカルチャー、スラングにわたる様々な文化について日本語と英語を用いて説明し合うゲームを行いました。

２日間の交流を通して、生徒は多角的な視点からの学びを得るとともに、様々な言語を用いて世界の人々と交流する楽しさを体験できたようです。

今後も生徒が世界中の人たちと直接つながることができる機会を大切にしていきます。