７月１５日（土）１６日（日）に行われた2023年東海地区中学・高校ディベート大会において、本校討論部が第３位に入賞し、全国大会出場が決まりました！

　ディベートの試合と言っても馴染みがないかもしれませんが、各校４名の選手が「立論」「質疑」「第一反駁」「第二反駁」をそれぞれ担当し、一つの論題について、肯定側と否定側に別れて討論を行うというものです。今回の論題は「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」でした。

　千種高校は２日間で４試合を戦い、３勝１敗。３位決定戦に進み、そこで岡崎高校に勝利。見事３位入賞を果たしました。

　さらに、優秀な選手に贈られるベストディベーター賞を、「立論の部」で２年生の臼井咲妃さんが受賞しました！

　千種高校討論部は、８月５日から７日まで千葉大学で行われる全国中学・高校ディベート選手権（ディベート甲子園）に東海地区代表として出場します。応援よろしくお願いします。