3月16日に、名古屋大学男子バレーボール部が主催する「名大カップ」が行われ、本校も招待していただきました。

 

 

本校や名古屋大を含む計5チームの総当たり戦。

公式戦ではありませんが、1月の新人戦以来、久々にユニフォームを着て行う試合で、自分たちの成長度合いを確かめる良い機会です。

チームの強みであるフロアディフェンスを活かし、相手にスパイクを決めさせない粘りのあるラリーを展開することができた一方、レセプションが立て続けに崩される場面が目立ちました。

 

名古屋大との一戦では、大学生のパワーと技術に圧倒されながらも、攻めのサーブから主導権を握り、終盤に逆転。そのまま勝利をもぎ取ることができました。

 

新人戦からの成長に手応えを感じつつ、多くの課題が見えた1日でした。

4、5月に行われるインターハイ愛知県予選に向け、改めてチーム一丸となって日々の練習に励んでいきます。

 また、名古屋大には本校OBも在籍しており、高校時代より大きく成長した姿を目の当たりにし、嬉しく感じました。

今後も、大学でも活躍する部員を多く輩出できればと思います。

 

大会を主催・運営してくださった名古屋大学男子バレーボール部の皆さん、ありがとうございました。