ラグビー部 新人戦 県ベスト8
ラグビー部の令和5年度新人戦の活動結果を報告します。
12月9日(土)
名北予選1回戦
千種34-0名古屋西
(17-0、17ー0)
初戦から県大会の常連である名古屋西高校と対戦しました。
開始早々に敵陣でペナルティを奪い、クイックスタートから先制トライを奪います。
その後も接点で負けず、フォワード、バックスが持ち味を発揮して前後半3本ずつトライを取り、快勝することが出来できました。
12月23日(土)
名北予選 準決勝
千種5-50栄徳
(5ー19、0ー31)
私立の強豪である栄徳高校との対戦です。
サイズ、フィジカルで上回る相手に、果敢に挑戦していきました。
接点では戦えていましたが、この試合はキッカーが負傷で不在なためエリアマネージメントできなかったことが要因で、自陣での戦いを余儀なくされました。
果敢にタックルを刺さり続けましたが、それ以外のミスから失点につながる場面も多く、大半してしましました。
12月27日(水)
名北地区予選 3位決定戦
千種52ー5旭丘・春日井
(33-0、19ー5)
開始早々からオフロードパスがつながり、先制トライを奪いました。
その後も接点で優位に立ち、終始敵陣で過ごすことが出来、トライを重ねました。
メンバーも入れ替えて、多くの選手がグランドに立つことができ、今年最終戦をいい形で終えることが出来ました。
1月13日(土)
県大会1回戦
千種22-8三好
(8ー3、14ー5)
圧倒して、次戦に臨もうと意気込んで試合に入りましたが、前半は一進一退の展開が続きました。相手のディフェンスも、キック処理も隙が少なく、なかなかゴール前まで行けない展開が続きました。
後半、キック合戦で優位に立ち始め、相手のミスから2本トライを取り、リードを広げます。最後は1トライ献上しましたが、優位を保たままノーサイドとなりました。
怪我人も少しずつ戻ってきましたが、インフルエンザやコロナなどの影響もまだあり、なかなかメンバーが揃わない中での勝利でした。
1月20日(土)
県大会2回戦
千種19-44西陵
(7-21、12-23)
東海大会進出をかけての一戦でした。新チーム発足後から、ターゲットとしていた試合でした。
前半、数的優位をつくる相手の準備されたアタックにディフェンスが後手後手になり、先制トライを献上します。しかし、すぐ、敵陣のセットプレイからあっさりトライを奪い返し、7-5と逆転しました。
これで波に乗るかと思いきや、要所要所で相手のパワフルランナーに走られ、ペナルティを増やし、失点を重ねてしまいます。
後半も流れは変わらず、ゴール前のチャンスでも惜しく得点できない場面が2度。片や相手は、確実にスコアしてきて、点差が広げられます。
思い描いた結果とは違った形でノーサイドとなってしまいました。
なかなか破れないベスト4の壁。総体では突破できるように、精進します!
応援よろしくお願いします!