2023年02月27日 男子バスケットボール部
新人体育大会 愛知県大会 ベスト4へ
<1月28日(土)>
1回戦 vs愛産大三河高校
10月のALL愛知や12月のリーグ戦でも対戦したチームです。
48-34と14点リードしてハーフタイムを迎えます。
迎えた後半、スリーポイントやブレイクから得点を重ね、110-76と勝利し、ベスト16入りを果たしました。
2回戦 vs人環大岡崎
相手のオールコートプレスやスリーポイントに苦戦し、苦しい時間帯を迎え、39-45で前半を終えました。
6点ビハインドで始まった後半、積極的にゴールにアタックし逆転、そして91-78で勝利することができました。
チーム全員で掴んだ勝利です。
この時点でベスト8です。
<1月29日(日)>
Cブロック決勝 vs安城学園
愛知県ベスト4をかけた試合になりました。
前半から積極的にスリーポイントやミドルシュートを狙い、50-25と大きくリードして前半を終えます。
後半も引き続き全員で勝利に向かい、97-51と大きく点差をつけて勝利することができました。
6年振りの愛知県ベスト4です。
<2月4日(土)>
準決勝 vs桜丘
新チーム初のベスト4の舞台の試合になりました。
ウインター予選愛知県2位・全国大会常連の強豪校です。
序盤からリングにアタックし、得点を狙いに行きますが相手のハードDFに苦戦し、24-44と点差を付けられて前半を終えます。
迎えた後半、相手のミスからブレイクに繋げるなど、全員で必死に戦いましたが、61-93で敗北を喫しました。
<2月5日(日)>
3位決定戦 vs愛工大名電
1月の名北予選で惜敗し、公式戦で1度も勝ったことの無い因縁の相手です。
県3位まで東海大会出場権が与えられるので、東海大会を掛けた緊張の1戦になりました。
互いに自分のリズムを作ろうと、流れの取り合いで序盤から激しく試合が始まりました。
得意とするミドルシュートやブレイクから点数を狙いに行きますが、相手の得意とするインサイドプレーやハードDFに苦戦し、29-40と点差をつけられ前半を終えます。
迎えた後半、点差を詰めようと必死に3Pやブレイクを狙い、勝利の兆しがみえました。
第4Q残り1分、千種のバスケットカウントで65-68と3点差まで追いつめます。
互いに譲れない状況となりましたが、相手のDF破ることが出来ず、65-68と惜敗です。
実力の差を思い知らされた大きな3点でした。
今回の新人戦では6年振り、新チーム初の愛知県ベスト4に入ることが出来ました。
しかし、ベスト4の舞台では1勝もすることが出来ず、新人戦の目標として掲げていた東海大会出場は達成できませんでした。
自分たちの課題や弱さを知ることのできた実りのある試合になりました。
試合を終え、部員一人ひとりが大きく成長することができました。
4月から始まるインターハイ予選では、名北優勝・東海大会・全国大会出場を目指し、より一層練習に励んでいきます。
今後も千種高校男子バスケットボール部の応援をよろしくお願い致します。